1月14日(日)に佐賀サブカル会議が居酒屋轡(たづな)で行われた。
参加者は総勢31名
需要の高さが伺える大人数となった。
参加者はそれぞれ佐賀県内各地域での活動について語り合った。
参加者のメンバーは佐賀県のサブカルに関わるほぼすべての企業・店舗・団体・個人が参加し、
アニソンバーの各店長・スタッフ、コスプレイヤー、作曲・アレンジャー、サブカルイベンター、アニソンバンド、ゲーム・アニメ音楽のオーケストラ、ラジオのディレクター、WEBデザイナー、YouTuber等豪華な顔ぶれとなった。
参加者人数は主催者自身も驚き
「佐賀県に対する活動の思いはみんな一緒だった、ただやり方が違いだけで」
参加者は
「こんなに仲間がいるとは知らなかった」「佐賀でも出来ることが多い」
と新たに地元の人材の魅力に気づいた方も多かった。
県外からの参加者で福岡県から参加された方は
「正直佐賀県の集まりの方が多い(笑)、熱気もすごいし来た価値があった。福岡も負けてられないし、何かあれば是非一緒したい」
と県の枠を超えたコラボも期待を寄せる。
今回の会議は特に佐賀県内で佐賀でどんな活動をしているのか、どんな人がいるのかの人材の魅力の発見と、
これからを語り合う濃密で思いを一つにする貴重なサブカル新年会となった。
開催にありがとう。
10月25日より始まった佐賀県とポケットモンスターとのコラボ
アニメに登場するロケット団とコラボを行い、
ロケット団コラボとしてアニメ「ポケットモンスター」に出てくる「ニャースの気球」が佐賀県に登場
突如ポケモン・ニャースも登場し、佐賀県各地で話題になった。
佐賀県といえば11月に毎年開催されるインターナショナルバルーンフェスタにて
「ニャースの気球」も実際の熱気球として登場し、
その時の記事がテレビ東京系例番組「おはスタ」ポケモン部が現地取材し、その時の模様が記事になっている。
アニメポケットモンスターが好き、ロケット団が好き、ニャースの気球を見たい方は記事をチェック!
【コラボ記事 サガプライズ】
「アニメの舞台を旅しよう」をコンセプトにアニメ産業を盛り上げる目的とした一般社団法人アニメツーリズム協会が選定するアニメの聖地88ヵ所にてアニメ「ユーリ!!!onICE」の舞台となった佐賀県唐津市が選ばれました。
佐賀県唐津市は単なる聖地だけでなく、自治体とアニメがコラボし各箇所で聖地巡礼ツアーや各グッズ販売
県外でも福岡市役所では第2弾プレイベントなども開催し様々なイベントを展開。
twitter等のSNSでの情報拡散で聖地の認知向上があったのも大きい
VALUとは、2016年11月1日に誕生した新しいサービスで
個人が会社のように株式を所有し、VALUとして売り買いをするサービス
取引には仮想通貨としてビットコインを用いており、
ともに注目されているサービスのうちの一つである。
VALU会でSNSを中心に九州グループが結成
今回は佐賀県VALU会を結成し、
交流会を行った。
交流会の内容は、
・VALUとは?
・ビットコイン
・現金への換え方
・自分のこと
・新規ビジネス応援
・全く新しい自由な学校を作りたい
・もっと交流したい
等数多くの内容で盛り上がった。
「VALUを登録したけど、やり方が分からない」
参加者は特に気になっていたのだが
今回の交流会で仕組みをよくわかる機会になったとともに仲間が増えて自信を持った方もいた
「佐賀県を盛り上げる」
この一言の中に沢山の人が思いを乗せており
仲間が一緒なら、きっと実現できる
そう思うことが出来たはず
次回の開催お楽しみに!
「佐賀県VALU会」
会場:TOJIN茶屋⇒コーヒーショップうふふ
14:00~20:00
8月25日(金) 福岡県福岡市にあるヌーラボオフィス7階にて九州福岡おたくメディア様主催による「福岡おたくセミナー」開催。
佐賀サブカルチャー振興会も参加してきました。
内容は、サブカルチャーに関する代表者の活動紹介、課題・現状によるセッション会が行われました。
登壇者は北九州さぶかるちゃ~協会 森田氏、くまフェス元実行委員長 佐竹氏両氏による発表でした。
各活動紹介とともに北九州、熊本各現状と課題が提示され登壇者が投げかける形で意見交換。
佐賀サブカルチャー振興会でも、佐賀県の取り組みから意見を発表させて頂きました。
これからも各地域でサブカルチャーが盛り上がるよう尽力します。
8月20日(日)に隣県 福岡県久留米市にて「ニコニコ町会議」が開催された。
久留米シティプラザを中心に行われた町会議。
全館貸し切りで開催され、8,000人を超す来場者に恵まれた。
町ゲームカーや町ゲーム実況&町ゲームバトル、各種物販や展示が行われた。
九州・福岡の会社 株式会社LOREより発刊されている九州のおたくのサブカルバイブル「オタクマガジン」7月号を入手しました。
九州各アニメイトや福岡周辺のサブカル関連店で設置されている。
今回も佐賀県からは佐賀県企業「神風プロダクション」の活躍が特集され、新ヒーローの発表やイベント情報が発信されている。
佐賀県にも優れたサブカルチャー関連店が多い。
入手したら是非佐賀県の情報もチェックしてほしい!
全国から興味を持っていただける人が増えていくことを祈ります。
平成29年3月6日(月)から行われた佐賀県とアニメ「ユーリ!!! on ICE」コラボレーションイベント『サーガ!!! on ICE』の結果が発表された。
世界27ヵ国から延べ23,924名が唐津へと訪れた。
今回のコラボはアニメに登場する架空の町:長谷津町が佐賀県唐津市がモデルとなったことで話題を呼び、アニメと自治体のコラボが実現した。
実行のため専門の企画委員会が設けられ、聖地巡礼者増加による観光へと一定の効果があがったとされる。
唐津市はこれを受け、アニメコンテンツ産業に予算を設けイベントを一過性にしないよう継続してイベントを行うことを発表している。
佐賀県はこれまで大きなサブカルチャーに関する企画イベント及び情報発信を展開してきました。
その一環として行政による佐賀県認知向上のため佐賀を巡るアニメーションが公開されています。
制作されたアニメーションは「YouTube」で公開され、佐賀県の特色や文化、風景がアニメによって物語化され表現されています。
詳細の情報は佐賀県のページ「佐賀県を巡るアニメーション」にて公開されています。
(引用 佐賀県を巡るアニメーションより)佐賀県では、多くの方が親しみを感じ、また表現の可能性が大きいアニメーションという手法を使い、昨年度から佐賀県内を舞台とした「佐賀県を巡るアニメーション」を制作しています。このアニメーションを通して、県民の皆さまには地元「佐賀」の魅力を再発見していただき、県内外の多くの方に、佐賀県内を巡っていただきたいと考えています。
平成29年4月21日(金曜日)から、下記4作品の多言語字幕版を動画サイト「You Tube」で公開中です。
・「おかえり 故郷の唐津」
・「ただいま 思い出の佐賀」
・「約束の器 有田の初恋」
・「冬の誓い 夏の祭り 武雄の大楠」
佐賀県でYoutubeで活動されている九州.com様に佐賀サブカルチャー振興会が紹介されました。
サブカルチャー振興会は佐賀県で活動するサブカル企業・団体様に応援してきましたが、当会が活動者の方から紹介を受けるのは初めてです。
九州.comさん ありがとうございます!!
佐賀県を本拠地とするゲーム・アニメ音楽をコンセプトにした楽団"エリシオン・フィルハーモニー・オーケストラ"が3月18日(土)に県外・福岡県久留米市にある石橋文化センターにてコンサートが行われた。
4年ぶりとなる久留米市での主催公演は以前はクリスマスをコンセプトにしたコンサートであったが、今回はアニメ・ゲーム音楽に完全に絞り新海誠監督作品の大ヒット「君の名は。」や「秒速5センチメートル」、「ファイナルファンタジー」の楽曲を披露した。
ピアノソロから始まり、コンサートマスター中西 弾さんを始めとする優雅な弦楽器アンサンブル、トランペット(ゲスト=中尾 真美)をフューチャーしたソロ、人数が多いオーケストラによる演奏でゲーム・アニメの多彩な世界観を表現した。
新海 誠監督作品公式グッズの販売もあり、地方オーケストラながら本物の音楽を目指す姿勢にも素晴らしさを感じる。
次回は佐賀公演を望みたい。
あの話題の西野亮廣作「えんとつ町のプペル」展が嬉野市で開催されると聞いて行ってきました!
「えんとつ町のプペル」は2016年10月に全国に発売され、爆発的な人気とともに話題沸騰中の絵本です。
今回はギャラリー形式による展示会ということでした。
絵本に書かれている世界観そのままで楽しめ、会場の玉屋旅館さんには最終日には更に大きな行列が出来ていました。
また西野亮廣本人よるワークショップも開催されておりましたがタイミング合わず取材が出来ませんでした(すみません・・・)
親子で楽しめるギャラリー いいですね。
10月下旬に振興会にとある情報が届いた。
なんと佐賀県で初のファンメイドの初音ミクのイベントが行われるということではないか!!
今回は途中参加になりますが、企画からお手伝いしました!
開催日は12月3日(土) とす中央公園にて開催を企画し、実行委員会を形成。
鳥栖の地元イベントハートライトフェスタのオープングとして行われた。
イベント情報は発表当初よりSNSで大拡散。
大盛り上がり間違いなしで迎えた当日はやはり既にたくさんの人だかりが。
既に初音ミクのグッズで祭壇も完成し、いよいよスタート!
スクリーンに初音ミクの姿が映し出されるとファンは歓喜。 掛け声とともに会場は一層沸いた。
有名曲は「千本桜」勿論10曲近く歌唱。
大盛り上がりとなった。
「初音ミクの大ファンで地元鳥栖で初めて大きなイベントをしたかった」と語る主催者。
イベント大成功とともに嬉し涙を流していた。
感動を生んだ鳥栖の初音ミクイベント。
是非第2回につなげたいものだ。
*振興会スタッフによる録画動画になります。
10月30日(日) 佐賀県鳥栖市で新しい試みが行われた。
その名は「ハロウィンコスプレショー」
今までに佐賀県にもコスプレイベントは数多く開催されてきたが、更に斬新なコスプレでのショー形式のイベントである。
今回のイベントはフレスポ鳥栖内にある「まちスポ鳥栖」のスタッフが企画した。
佐賀県鳥栖市初の一連のサブカル企画「おたくの広場」の中、貴重なサブカルイベントですべてが初めて不安と語ったまちスポ鳥栖のスタッフであるが、SNSで参加者を募集。ボランティアスタッフも集まり実行委員会が形成された。
結果20名以上を越える参加者に加え、地元鳥栖の高校生ダンス部に更に魔界より「LuCifeR」応援参戦。
400名を越えるたくさんの観客で大盛況。
ショッピングセンターを舞台にした撮影会も行われ、ステージ上ではハロウィンイベントらしいお菓子を配る様子も。
「また参加したい」「ショー形式が斬新」「次回開催を」と多数の声が。
鳥栖のサブカルはこれから盛り上がっていく。
主催:まちスポ鳥栖
協力:佐賀サブカルチャー振興会
バルーンフェスタ佐賀前夜祭、サガライトファンタジー点灯式にさがハロウィンパレードで盛り上げる!
近年ハロウィンイベントの活性が著しい。
市場はバレンタイン越えも言われる中、佐賀県でもハロウィンによるパレードが開催された。
地域活性化を謳う福島実行委員長を筆頭に県内外の参加者が集まった!
ハロウィンらしい仮装の他、人気ゲーム・アニメ等のキャラクターに扮した参加者や親子連れも多いイベントに
たくさんの参加者で中央市街地を盛り上げました!
あの有名なデコトラも走り、上には地域活性化アイドル=佐賀乙女みゅーすたーの姿も。
佐賀商工会ビルでは美容学校によるメイクも行われてました。
7月23日(土)14:00より佐賀大学総合研究1号館Mac演習室にて学生制作アニメ「新・江藤新平伝」完成上映会が行われた。
部屋は関係者・関心ある一般客とともに満席となり、制作監督である上田夏菜子氏による制作模様とともに作品が上映された。
解説では学生ならではの苦労があったとあったが、「クオリティは高い」、「学生だけとは思えない」等 というたくさんの声があがり大好評を得た。
実は今回の発表は全体の4分の1で先の10分による公開だった。
佐賀の偉人をもっと地元や地元以外にもアニメによって知ってもらいたいと語る監督の上田氏。
完成まで是非応援していきたい。
8月14日(日)に第2回「スマ佐賀」がTOJIN茶屋2階多目的スペースにて開催された。
佐賀県民間主催でも2回目となるこの企画は”ゲームを真剣にプレイする”「シリアス・プレイ・ゲーム」の企画一貫として佐賀県スマブラ大会が開催。
前回の盛り上がりに加え、今回はシリーズの中でも人気高いDX部門が解説され、両部門の熱い対決が行われた。
第2回「スマ佐賀」は今回は佐賀県内中心にスマブラーが集結し、佐賀県頂上決戦が繰り広げられる。
大会形式は総当り+上位2名を決勝として対決。
参加者全員と戦い、更に決勝なのだから事実上の最強者が決まる。
WiiU部門では 琴色(トゥーンリンク)Vsべじ(パックマン&リュウ)
勝者は琴色=トゥーンリンク
DX部門では、sai(こどもリンク) Vs 2-NE(マルス&フォックス)
勝者は 2-NE(マルス&フォックス)
両者接戦の元ついに2名の佐賀県最強者が決定した。
優勝決定後全員参加型サブイベントも行われた。
補足
アミューズメントバー「ダンジョン」様の協力により64の提供が行われ、初代スマブラを懐かしんで遊んだ。
ケータリングは大人気「シシリアンライス」(なんと開始5分で完売!)とスマブラデザイン化したスマ佐賀ハンバーグが提供された。
協力:アミューズメントバー「ダンジョン」(64機材提供)、TOJINカフェ(ケータリング)
Twitter=@sumasaga0515
大乱闘スマッシュブラザーズfor WiiU佐賀県オフ大会『スマ佐賀』終了。
16名トーナメント他、見学含めて総勢21名のスマブラーが佐賀市TOJIN茶屋に集結!
白熱のバトルが繰り広げられた。
ケータリングのシシリアンライスが話題沸騰。
次回開催はシシリアンライスを巡るバトルか(笑)
次回開催は8月を予定。 スマ佐賀実行委員会募集中
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協力:修羅ブラ(福岡)、TOJIN茶屋